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いま、音楽のアプリを作っています。

「音楽を聴くとポイントがもらえます、ってアプリ。」

楽器系のアプリは昔作ったので、
あまりマニアックにならずに、
誰もがやっていないものを作ろうと。

音楽を聴いて、アーティストのWEBをみたり、
楽曲へのコメントを書くことで、ポイントがもらえるのです。
そして、ポイントがたまると、iTunesやAmazonなどのギフトに変えることがきます。
曲は、リスナーの近くのエリアスポットに設置されています。
通勤通学の途中においてある音楽を楽しむことができるんです。

逆にアーティストは、自分の曲を多くのリスナーに聴いてもらうために、ポイントをあげることになります。
そして、大きな駅に自分の曲をおいても、
学校や、有名な場所、どこでもよいのです。

なぜ、これを作ったかというと、
インディーズもアーティストは、
YOUTUBEやソーシャルで、
作品を簡単に発表したりできるけれども、
新しいファンやリスナーを拡大させる、増やす仕組みがないじゃないですか。
固定化されています。
ですので、ポイントを配布するから、とにかく俺達のサウンドを聴いて、ライブハウスやブース、WEBサイトにに来てくれ!
そういう男らしい、ツールを作りたかったのです。
そして、ランキング上位のアーティストは、ラジオ局でのオンエアや、レーベルでのiTunes配信、月に一回、音楽出版社さんに楽曲を聴いてもらうシステムになっています。

ということで、ラジオ局さんと、ユードーで一緒にやっています。
が・・・、プレイヤーとしての機能も
凄いのがいいよねって、ことで。
なんで、プレイヤーに、イコライザーだけじゃなくて、
真空管コンプやフィルター、ローファイなどないんだろうと思って
実装してしまいました。
チューニングしています。

余裕があったらVSTプラグイン入れられてらいいなと。
そんなわけで、MPC3000やMPC5000、PROTOOLSで質感をチューニングしていたのですよ。

いや、これ、純粋に音楽プレイヤーであったらいいんだけれどもね。