ここ1年ぐらいiPadで活性化したことか、電子書籍やら話題になっています。
僕も、先日のブログで、書類をPDFにして、iPadやPCでまとめるなど書きました。
とても便利で、良い情報は、しおりとか、クリップを置きます。
でも、情報を整理して分類する、ところまで、メディアで話題になりますが、どう活用するというところがあまりないんですよね。
最近は、
・書類の電子化
・持っている音楽を勝ち得のネットHDDにいれて、いつでもどこでも聞けるようにする。
・ユードーのキオクレコーダー
など個人的にしています。でも、せっかくの情報も活用できないことが多い。
とくに、ユードーが作ったキオクレコーダーは、勝手に一日の内容を記録し、365日継続してくれるので、自分の言動メモにもなるんですよね。(ちょっと電池の持ちが悪いけど。)
これは、声のメモを位置に紐づけているので、いつ、なにを、どの場所で発言したかどうかが分かる。
いつか、ブラッシュアップします。。。。
けれども、これらを活用、楽しむのはいいのですが、
生活・仕事に
どう生かすのかってことだと思います。
本でせっかく理解しても、活用できなかったりする。
この部分、なかなか言及されていない。
データ化されたら、それをどう整理して、どうおいておくか。
先日、生まれてから様々な情報、記憶て、すべて人の海馬に記憶されていて、その入り口(≒アドレス、タグ)を忘れてしまう、という話を先日お話をしました。
なので、何かその情報にタグなり、印象つける何かを設置設定することで、外部メモリの切り口として、うまく脳みそからリンクをすることができる。
よく、mtgやら学生時代にメモを取るときに、
全部メモを取るのは、効率が悪い作業、要領が悪い
と思い、僕は、罫線のないノートに、らくがき、絵をかいたりしました。
仕事でも、mtgの部屋の絵、相手の顔。学校であれば、クダラナイ似顔絵とか。
けれでども、その絵なり、落書きの一部を見ることによって、その日、その時間に話したことを全て思い出す、表出することができます。
さらに、その記憶タグは、まるで付箋(ポストイット)のように、場所に所在をするといいんですね。
例えば、味の素は台所の、どこどこにとか、主婦の方は決めておいてあります。
そこに、旦那さんが、勝手に使って移動させると怒るでしょう。
情報も同じで、自分の行動範囲においておくことで、あの情報は、ここいおいたとか、そういった整理ができる。
PCのファイルで困るのは、そのファイルを、デスクトップに羅列してしまったために、開くときに少々戸惑います。
ですので、自分の身の回り、オフィス、通勤路、社内などいろいろな場所に、その情報を置くと必要な時に、あの場所においた! って気が付くことができる。
乗換案内だとか、たとえば、○×駅で買い物とか、
その場所に来た時に、ユーザーが見える(きけると)良いのですね。
世界カメラのように、全ユーザーが情報の共有をする必要はなくて、個人レベルで設定できればよいと思います。
つまり、情報にも場所というか、文字の検索以外に、所在があればよいと思います。
卒業証書って、押し入れにあったかななんてぐあいに。
なんて、ヒントになりますね。。。。