GrooveSharkという、音楽共有サイトが凄いです。
音楽を検索して、ストリーミングで再生できます。
洋楽であればほとんどの楽曲があります。
楽曲登録数も半端なく多い。
見つからなかった楽曲が無かったぐらいです。
Last.FMよりも、使いやすいのです。
UIが優れていて、中央窓に 曲名 か アーティスト名を入れるだけで楽曲が検索、再生できます。
で、Playlistもいくつか作れますので、ジャンルや年代など自由にまとめられます。
ちょっと恥ずかしいのですが、ポップで好きな曲をまとめてみました。
、、、余談ですが、最近、マイケル版のBehind the maskが聴けば聴くほど良くて、お気に入りです。
教授も、一時期マイケル版かクラプトン版を逆カバーしていましたけど、原曲の次にレベル高いと思います。
イントロのSAXの入り方とか、最初に聞いたときに アレ?って違和感があったのですが、聴き重ねるうちに納得です。ポイントは、Bassでして、こいつが全体のGrooveを支配していますね。
ボクは、昔からiPhoneやら携帯にメモリーはイラナイと思っていて、全部クラウドにすれば良いと思っていまして、
Songza
クラウドミュージシャン
昔、PanPanMusicをやった時に、Youtubeをプレイリストにまとめるのを作ったりしました。
CDを全部WAVにして、自宅にホームサーバーとしてNASを二台設置して、出先で楽曲とムービー再生できるようにしていたのですが、このサービスのせいで無意味になってしまいました。
■mobile
で、iPhoneとAndroidアプリ版も用意されていて、PCで編集したプレイリストとか引き継げます。
で、聴いているうちに再生できなくなってしまったので、おかしい!と思ったところ、数回は無料で使えて、
こちらは月額$9の有料になるそうです。
早速支払ってしまいました。$9とはいわず、$30毎月支払ってもよいかなと思っています。でも、どういった著作権処理をしているのだろうか?
ボクは、
・CDを買いに行くのは面倒。
・聴きたい曲は今すぐ欲しい。
・枚数が多いのでCDの置き場所に困る。ジャケットを楽しむ、よりも捨てたいけど捨てれない。
・iTunesだと、PC毎の管理になるので自宅、会社など複数のPCを横断するのは難しい。
ということで、どうにかならないかなと。
このサイトで解決しました。
アプリの方も、UIや設計がよくできていて、Buffer容量を設定できます。なので、電波状況が良い時に、プレイリストを先読みしてバッファにため込みます。SoftBank回線でも問題ないです。ただ、楽曲によって妙に読み込みが遅いのがあるので、サーバーの分散化をいろいろやってそうです。
プレイリストは、FacebookやTwitterで共有することもできますし、ガジェットとしてブログに貼り付けることができます。非同期のDJになるわけです。
とても恥ずかしいのですが、歌ものの一番?好きで、影響を受けたポップソングをまとめてみました。ジャンルとか年代とか目茶目茶ですが。
そのうち、トラックもののプレイリストを作ってみます。
楽曲のどの要素、構成が良いのかとか。
さらに、自分の好きなミュージシャンのプレイリストも聴いてみたくなる。
トラックものであれば、うまく曲同士をつなげたりできればよいのに、、、Flashじゃ無理かな。
でも、一番興味があるのは、サーバー側でどういった解析をしているのか?ってコトです。
Playlistによって、リスナーの楽曲の嗜好をとれるし、相性を判断して見知らぬリスナーをつなげることができるはずです。
あなたと同じ嗜好のユーザーは、○×さんです、とか。