おいしい、おいしいご飯のハナシ。

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ボクは、平日は、昼と晩は外食なわけですが、
昼は、コンビニで適当に買ってしまうことが多くて、ちょっとさびしい。

そこで、晩ゴハンはちょっと面白いお店を探そうと散策して楽しんでいます。
(とはいえ、横浜って、会社のある横浜駅周辺よりも、関内、伊勢佐木町、黄金町界隈が古くからのお店があって面白いんですけどね)

良いお店っていうのは、料理の名前とかからしてこだわっていて、和食なんか、読みにくい魚へんの感じだったり、一工夫していて楽しいわけです。
ボクの知ってるお店は、毎日、その日のメニューを筆で書いていたりします。

そしてですね、三浦(三浦半島)、鎌倉野菜のサラダとか、地名や産地が入っていると、顔や生産者のこだわりが感じられるようで、ついつい頼んでしまいます。
高いお店なんて、仕事の時ぐらいしかいかない(いけないものですから)けれど、安くもなく、高くもないレベルのお店で、このような、メニューや料理に対する、さり気ない頑張りとか、気配りを見ると感動するものです。
ご飯を食べた後に、お店の方にきちんと挨拶をして、出てきたいですね。

また、そういう適度に庶民的なお店で、素晴らしいお店を選べる方とか、知っている人、拘れる人ってセンスが良くてとても憧れます。

一方で、カテゴリは違いますけれど、
・バイキング
・ファミレス
・激安を売りにする店
は行かないな。
バイキングに行っていつも後悔してしまうのは、元を取ろうとして、いつも食べすぎるし、きちんと味わえなくなってしまう、ボクの貧乏性癖が出てしまうし、ファミレスのシステム的な仕組みやスタッフをみるとですね、なんかむなしくなるわけです。
ファミレスは、以前の(都合の良いファミレス。外食産業っか。)のように、避けたいところではあります。
だから、ご飯を食べて、満腹感と同じぐらいに、良かったなって感動できるお店が良いです。。

最近、焼き肉店の食中毒事件が話題になっていますが、ご飯というのは口から体内に入れる、健康的なことですから、お店選びって、じつは病院を選ぶのと同じぐらい重要なことに気づいた方が良いのかもしれません。

あまりにも安すぎる場合、経営的な努力はしているんでしょうけれど、安くしなくちゃやっていけない理由って何なのか?って思った方が良いわけです。

お客さんによりけりなんでしょうけれど、
食材やメニューにこだわりを持って、先述のように、価値をわかってくれるお客さんにリピートしてもらって、経営できる仕組みがいいんじゃないかと思うんですよね。

店舗をあまりにもを拡大していこうとすると、メニューや食材が合理的になっていきます。
各店舗、同じ質とメニューにしなくてはいけませんので。
そうすると、つまらなくなっていくわけなのです。

日本って、欧州や米国と比べても、世界中の料理が物凄く手軽に安く食べれる国なんですよ。
選択肢は沢山あるので、自己責任で考えなくちゃいけない、なんて考えました。

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この記事を書いた人

管理人です。多趣味です。
沖縄在住です。音楽好きです。ラジオが好きです。

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