ボクは、我を通す性格だと思うのですが、
つい先日まで、どうも間違った解釈をしていて、
最近、分析をすると、
気が付くことが沢山ありました。
故に、そういう性格になったのかなと、考えることもあります。
良く、
「あなたの好きにしなさい。」
って言われることがあるわけですが、
この場合、好きにやればいいわけです。
「基本的に否定しているけれども、言っても仕方がないから好きにしなさい。」
には、好きにやったら、もう知らない(怒っている。)意味があると聞きます。
でも、本来は全否定をするべきで、
こういう言葉には、自分に全く責任を取らないように思います。
ですので、好きなようにやるべきだと思います。
相手に同調して、自分の好きなことをしなかったら、一生後悔するでしょう。
日本語って、文字通りにキチンと伝えないのは、酷いなと思います。
とはいえ、ボクは、英語は苦手ですけれどもね。
こういう日本語の遠回しの表現が、
今の時代に合っていないんじゃないかなと思います。
村社会というか、同調意識というのでしょうか。
あと、
「〇×をすることは、難しいです。」
って言うことありますよね。
難しいというコトは、多少は可能性はあるというコトだと思っていました。
なので、簡単ではないけれど、できないことはないんだなと。
ボクがこの言葉を使う場合、
75%は無理。でも25%は可能性がある。
だから、25%をどうするかも、議論したいところです。
もし、出来ないと断定して、本当に正しく伝えるには、
「〇×をすることは、できません。」
ってきっぱり、否定をするべきだと思うのです。
日本語の先生でもないのですが、
遠まわしの表現は、
分りづらいので、やめてもらいたいなと思う、この頃です。
ボクは、賛同できない時、
「イマイチ、ピンとこないけれども、やりたいなら、やればいいよ。」
って言います。
この場合、うまくいかなくても
「ほら、言ったとおりでしょう?」
って言わずに、
「やりたいと思ってやったんだから、良いじゃない」
っていうと思います。
もし、全否定する場合は、
「絶対ダメ」
って言います。
ボクは賛同できないけれども、
何度否定されても
粘り強く「やりたい」って、自信と意志があったら
自信があると思って、やらせます。