というのは、iPadアプリiMPCが面白くて、
エスカレートして、実機を買ってしまいました。
適当に8Beatで打ち込んで、タイムストレッチをかけると、この通り。
いわゆる、カッチコチのグルーブの効いた、90年代のMPCによるそれ系なサウンドになります。
iPad版ということで、音圧はないのですが、
2拍目と4拍目裏のアクセントとか、結構シミュレーションしています。
これに気をよくして、
そろそろ、この当時から20年ぐらいなりますし、
ちょっとそれ系なサウンドを作ろうと、MPC5000を買ってみました。
選んだのは、PCに接続せずに単独でサウンドが作れる最終機種だったんですね。
買ったばかりで、
買ったばかりで、
まあ、打ち込みが下手くそという前提はありますけれども、
ちょっと、いじってみましたけれども、駄目なんですね。
やはり、当時のRogerLinn時代のグルーブ感が出なくて、
結局自分の手打ちで、再現しているのです。。
音圧はあるのですが、どうもしっくりこない。
ということで、昔、一瞬手に入れたことがあるのですが、
名機MPC3000を中古で買いまして、遊んでみましたけれども、
やっぱり、良いですね。
MPC5000になって、プレイヤーが勝手にグルーブで打ち込むので、
当時の特徴的なのが無くなった気がしています。
さらに、DUBSTEPのサウンドサンプルとか、
その時代のサウンドになってしまって、
他のメーカーの製品との差別化もなくなっている感じ。