お正月休みは、『斉藤さん』を気にしながら、
いろいろ準備やら好きなことをやっていました。
にしても、すごいなぁーー。斉藤さん。。。
毎日数1,000人の方が参加して。
僕らは、何にもしていないのに、盛り上がる。
がんばろう!
というわけで、今年の準備ということで。。。
<サウンド>
まず、サウンド制作環境なのですが、
BGMや効果音など制作をする場合、
もちろん、現役ですので、最速で頭のイメージを作るようにしています。
そのために、すぐにPCを起動して、すぐに作曲!
その時なのですが、、、
Keystation Mini 32という、
200とか300gで、2オクターブ以上の弾ける鍵盤があります。
とても軽いので、出張とか持っていけるし、
ちょっと、制作って際に、USBに差し込んでストレスなく作れるように、しています。
演奏するには、鍵盤が小さくて大変ですけれども
頭の中の曲を、ざざって入力して、シーケンスソフトで制作するにはとても便利。
最近、ハードディスクからSSDになったので、
曲がひらめいたら、PCを開いて、ソフトを立ち上げるのに、10秒かからない。
僕は、ソフトを立ち上げる前に、曲が完成しているので
いかに早いことが重要なのか、
でも、最近、パソコンを、
VAIO Zから、さらに軽いVAIO PROに乗り換えたので、一苦労。
いつも、すぐに使うための準備というか、セットアップ、
とても大変で
Abletonというお気に入りのアプリ
MIDIアプリが、このUSB接続のKeystationを認識しない。
過集中で、原因がわかり、納得いくまで、
2日かかりました。
-Keystation Mini 32のUSB3.0問題
このキーボードはUSB2.0規格で、さらに専用ドライバがいらない。
WINDOWSの標準Plug-in対応というのが、問題でした。
USB3.0のドライバが、このキーボードをUSB2.0の下位互換を認識できないのでした。
結局VAIO PRO側がUSB3.0まで対応できるのに、
あえて、USBを標準のドライバUSB2.0で止めておくことで、無問題になりました。
たぶん、旧種のMIDI系機器も同じ問題があると思います。
Windows8や7といったOSの問題よりも、新しいチップセットのUSB互換に関する問題なのですよ。
次に、新年は、
アマチュア無線もやってます。(JK1HSTっていうコールサイン)
144MhzFMという、チャンネル(テレビのように、共通の番号)での
交信をしました。
いまは、携帯電話がありますが、一昔前は、
話をするのに、無線だったわけです。しかも、ライセンス必須。
車に搭載していまして、話せるようになっています。
145Mhzというのは、メインチャンネル(呼び出しチャンネル)
でして、この周波数で、CQ(知らない人と話しませんか?)や
友人を呼び出しをして、出会ったら、ほかのチャンネルに移行するのです。
よく、「CQ CQ CQ 入館の曲ございましたら、145.24へQSY」
といいますけれども、
みんなの聞いている、145.00というメインチャンネルを中心にみんながいる。
そして、お気に入りの人(無線局)、話したい人の場合、
指定する周波数へ移動する
という方法。
ですので、145~146Mhzをサーチすると、いろいろな人が話しています。
逆に、145.00で長話をしてはいけないのです。みんなが聞いているから。
長話をしたければ、ほかの周波数へ移動してねと。
これ、斉藤さんやらに応用できると思いませんか。
まさに、ルーツなのです。
次に、憧れだった、短波ラジオを入手しました。
ICF-SW1という、80年代の名機をオークションで買いました。
スパイセットのように、
AL-101というアンテナやら、受信ブースターも
世界で使えるアダプターまでセットになっています。
80年代のデザイン。再評価されるべきですよね。
かっこいい!!
そして、810Khzの極東放送など聞いています。
周波数って不思議!
僕は、運動音痴ですから、スポーツなんて!
と思っていたのですが、
どうも、生き方の”センス”というのか、
40歳になって、メタボっぽくなったというか、
やはり、これも”センス”というか
センスが違うのはいいとして、
センスがわからないおっさんは嫌だな
なんて思います。
”ある程度”、おっさんになって、
”ある程度”、世の中がわかるようになって、
なんか、それでいいんだよね。
とか、わからないねぇ。
なんて、落ち着いたけれども、あきらめちゃっているの
カッコ悪いなと。
また、スタイルっていうのも、なるほどと思いまして。
もともと、「洋服は着れればよい」
と思っていて、貧乏でも裕福な時でも
昔から、安い、経済性だけだったわけですが、
世の中には、当然アパレルという市場があり、
そして、着る、魅せる、だとか、コーディネートやら
色やら、ブランドというのもあり、
まったく興味がなかったわけですが、ちゃんとわかろうと思いまして
昨年から、いろいろ考えているわけですが、
その前に、
よい服も、ブランドも、着る人のおなかが出ていたら、意味ないな
って思ったわけです。
よいアプリも、ゲームも、サービスも、事業も。。。
ダサいおっさんからは生まれないよ。
ってことと、
見た目じゃないよ、中身だよ。
っていう相反することを、クリアするために、まずはやってみうようっと。
とても抽象的ですが、そんなわけで、
6か月前からトレーニングをして、
最初は1日10キロ歩く。
から始まって、
体重74キロを70キロに。
目標を設定して、1キロずつ減らしていき、
昨年の秋に60キロ前半にしまして
さらに、ジムで走って、目標500mを走る!
から
1kmに。
さらに、2km。
と設定して、今では4キロぐらい連続して走れるようになりました。
腕立て伏せも、10回から、15回、そして30回とか。
今では、体重も、58キログラムぐらいになりました。
よく食べて、よく運動をする。
というわけで、
体と頭が軽くなった気がしています。
身軽ってわけですが、フットワークが軽いのは、とてもよいなと。
朝も目覚めが良いし。
今は、10キロ走ることを目標にしております。
ホノルルマラソンにでも出ようかと。
なんだか、数字な年だ。