今日、久しぶりなことがありました。
1.朝起きる。
2.働く人が増えるので、パソコンが必要になる。倉庫から数台準備。
パソコンに管理番号がないことに気づく
3.パソコンのデータ消去や、バックアップが心配になる
4.起動のために専用のACケーブルがあるか探す
5.あとで困らないように管理番号やひとまとめにすればよいと、ルールを考える
6.パソコンを起動してデータ消去を確認する
7.出社が遅れる
8.本日するべき仕事が溢れている。
昼前になってしまった。
あるものはつかう。もったいないと思ってました。
このケースの正解は「新しいパソコンを購入する」
「古いパソコンは処分する」です。たとえ、他者からもったいないとか、贅沢と伝えられても。
自分の時間コストを考えると、この時間は「くだらない」のです。
さらにロスを取り返すためには、タクシーで出社するべきでした。
よって自分は
1.お金を使ってショートカットする
2.専門家に任せる
3.全体を見渡して効率的か判断をする
4.思考そのものを他者に伝える。すると自分自身でも今起きている全体を客観視できる。
自分しかできないであろうこと、こだわり、粘着して粘着して答えを出すことは、一点だけにする。
自分ならではの能力があって、今の管理者なり経営者の立場があるからです。
それ以外は、タスクを周りの几帳面な人や、振り分けができる人、自分よりも能力の高い専門家に割り振る。
自分よりも、能力が低い人が多い場合は、振り分けるスペシャルな人がいれば良いです。
起業時になんでもやって、自分で揃えていたなんでもできる経験は、悪さにもなります。
自分は、細かいことを見えないよう努めました。めちゃブリもしてます。
自分は他者にお願いすること、立場が上の人には、あなたがやると、本当に必要とされていることが見えにくくなりますと伝えるようにしています。
もしかしたら、見えていないのかもしれません。
管理職になる時、経営者になる時、ステージによって、真逆な考え方が必要になることも多いですね。