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今日は、朝寝坊をしました。

最近、体調を崩したし、
先日、身近な方がお亡くなりになって、

1ヵ月前にお会いした時に、
精いっぱいの力で、
前向きな言葉で
明るい表情で
まるでいつもと変わらぬ雰囲気で。
男って凄いなって。

今まで、死を考えることが少なかったので。

そんなわけで、力を蓄えるために
ボクも、暫くペースを落とそう、
規則正しい生活をしようと思ったのですが、
寝すぎて
朝10:35分。
遅刻間違いなし。

自己フォローをすると、
ボクは、寝坊は10年ぐらいしたことないし、
計画通りに、進まないと凄いパニックになるので
意外に、時間には正確だったりする。

そんなわけで、
寝癖を隠すために帽子をかぶり、
車に飛び乗って、電話をした。

寝坊の言い訳を考えた。

ボクは、クリエイターだ。
こういう時こそ、言い訳を考えないと。
心の余裕を持つことが重要だぜっと。

意外系
定番系パターンも、残機が沢山あるので、
なんでも言い訳できる。

先日は、スマホが家じゅう見つからなくて、納得いかなくて徹底的に探して遅刻した。
(これホントのことです。)
この手は、遅刻しないまでも、頻繁なので使えない。

「カラスに糞を落とされて、家に引き返した。」

「スイカのチャージができなくて、改札を通れなかった。」

「おまわりさんに、盗難自転車と疑われた。」

うーんいまいち。

そこで、こういうことにした。

「寝坊で10分遅刻すると、みんなに伝えてください。」

この電話を受けた方は、困ったと思う。

ボクが、寝坊で遅刻するって、言いにくいだろうな。
ちょっとイタズラをしてみました。

本当にすみません。

でも、ストレートに言ってみました。

何が言いたいかって

ピンチの時も、どんな時も、
冗談やギャグをいえる余裕が無きゃ
イケナイって言うことなんですよ。