追伸|スマートやろうぜってイベントは酷かった。

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追伸。

主催者様から連絡がありまして、本件についてご連絡をいただきました。
詳しくは、こちらをご参照ください。
ボクのブログも、このイベント関連で来られる方も多いようです。

日本がスマートフォンアプリで、飛躍するよう、
願っております!

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先日、スマートやろうぜ!というイベントが実施されました。

登壇をしました。

スマートフォンのビジネスに関わる人
クリエイターが集まるイベントで、スマートフォンブームが加熱する中

興味、関心のある若い方から、企業の上層部の方まで集まりました。

ここまでは良かったのですが、ボクは到着した瞬間、もの凄く具合が悪くなりまして、登壇するまでぐったりとしていました。

原因は、
・飲み物も食事も出来ないぐらい、満員で収容人数を超えた。
・じっくり話が聞けない。
・話す時間が短い。
・テーマどおりではない。

ボクは、何度かAppleStoreで講演をしたりして、年に数回ぐらいはイベントに参加をするのですが
ユードー・南雲氏が語る「iPhoneアプリ開発の現場」

来場してくださる方の「おもてなし」として、入念に話す内容や議題を考えています。

それがですね、このイベントは酷かったのですね。
このままだと、来場者さんが払った5000円は詐欺です。

と思いつつ、
ボクの話を目的に聞きにきてくれた方々には、申し訳ないなと思います。
主催者でもないし、お金も貰っているわけではないのですが。
(主催者さんも、事前にご紹介、挨拶いただくことなく、)

地下で、もの凄い人で、酸素も少なく、フラフラしている中、イライラは極限で平静を保つのがやっとでしたというのが正直なところです。

そして、沢山の人からクレームがきている中、それに対する対応も良くないのです。
良い意見も、悪い意見もRTしますって。
http://twitter.com/#!/kantaku
それじゃあ、何も考えていないってことになるわけです。
一度消化してから、情報を出さないと。

ですので、ボクはブログに書くことにしました。

スマートフォンのビジネスによって、個人のクリエイターでさえも、エンドユーザーとダイレクトに繋がって、開発だけでなく、マーケティングも、営業も、様々な能力が必要とされる中で、
「スマートやろうぜ!」の、安直な姿勢・・・
日本のスマートフォンのアプリや事業もガラパゴス化するんじゃないのって思いました。(言い過ぎか)

何か、腹立たしく悶々とする中で、登壇するべきか、辞退をするべきか悩みましたが、的を得ない進行に怒りまくりまして、横浜に帰った次第です。

宣伝ではないのですが、ボクの本をAmazonでも
不安な方は?、立ち読みでも良いので読んでください。
昨日のイベント5000円の半値以下で、役に立つと思っています。
って?

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この記事を書いた人

管理人です。多趣味です。
沖縄在住です。音楽好きです。ラジオが好きです。

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