横浜ビジネスグランプリ2018

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毎年審査員をしております。

 

横浜で創業をして16年になりました。

29歳のころ、横浜市や、横浜企業経営支援財団のみなさんに

たくさんのサポートを頂きました。

地元の商店街、商業施設などご紹介いただきました。

本当にありがとうございます。

お礼の意味も込めて、毎年審査員を努めさせていただいております。

 

ステージの裏側では、

委員長のノジマの野島社長に、私から経営のお話を毎年伺い、お教えくださいます。

24時間常に仕事のことを、集中されているところだけは、

辛うじて自分と一緒かもしれません。

「良いお客様とは。良いこととは」

良いこととは、社会全体にとって良いこと。正しいことをする。

間違えてはいけませんが、「お客さんに良いこと」を超えて、社会に良いこと。

お客さんに悪くても、社会にとっては良いこと。とも受け取れる。

自分は、その言葉の意味はもちろん、

その視点をもてるまでの時間は果てしなく遠いとおもいました。

また、言葉や単語の意味は、所有する経験で変化するのだと。

自分の理解は異なるかもしれない。

 

一方、毎年たくさんの起業家のプレゼンを聞いて

自分は、事業アイデアや発想に関することを中心に質問をして

お聞きしています。

今回も、素晴らしい事業アイデアがたくさん。

 

コンテストが終了すると、久しぶりの横浜生活ですから、

その後、創業した時の事務所を見学しながら帰宅をしました。

 

創業の場所は、濱マイクの事務所のような、横浜伊勢佐木町の入り口

イセビル」で、戦争で被災して使用できないエレベータがあり

階段を登った5Fでした。

お客さんは、驚きながらお越しいただきましたが

営業が8割。不思議なオフィスでも、楽しく、いろいろお仕事をいただきました。

家賃は、¥70,000-

 

当時、今考えれば、「営業をする」ことをかなり学んだ気もします。

まず、

・できる営業マンから、ズボンをドロドロ、シワシワにするなど

わざと汚せと指導

・営業ができないと思っているぐらいで良い。口下手で、おどおどだからこそ好感度

・一方計画と準備は緻密

起業して、7-8年はお仕事をたくさんいただいて、受託開発をしておりました。

 

社名ネーミングを考えた時のメモが見えてきました。

ネーミングはビジョンの意味も兼ねております。

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この記事を書いた人

管理人です。多趣味です。
沖縄在住です。音楽好きです。ラジオが好きです。

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