Pocket

スマホでも、PCも文字を表示しますけれども、

子供の頃、漢字を表示できるパソコンが高価だったり、

漢字ロム・第二JISロムは別売りだったりしました。

文字には、構成する点(=ドット)がありまして

カタカナ・ひらがな・漢字を

表示するためデータが必要です。

 

毎日、スマホで、当たり前に文字を見ていますが

表示する際に、どのようなプログラムが必要なのか、改めて学んでみました。なんでだろう(テツアンドトモ)

—-

static const unsigned char PROGMEM logo16_glcd_bmp[] =
{ B00000000, B11000000,
B00000001, B11000000,
B00000001, B11000000,
B00000011, B11100000,
B11110011, B11100000,
B11111110, B11111000,
B01111110, B11111111,
B00110011, B10011111,
B00011111, B11111100,
B00001101, B01110000,
B00011011, B10100000,
B00111111, B11100000,
B00111111, B11110000,
B01111100, B11110000,
B01110000, B01110000,
B00000000, B00110000 };


1が白の点(ドット)、0が何もなしの2bit。

ですが、表示を簡単にするための

「フォントデータ」に加えて「ライブラリ」によって

簡単にプログラムできる仕組みを理解しました。

—-

display.setTextSize(1);
display.setTextColor(WHITE);
display.setCursor(0,0);
display.println(“Hello, world!”);

—-

asciiといった、文字コードの規格はすごいなとも。

 

先人の知恵がネットで簡単に手に入りますが

新しい知恵や技術革新で獲得する、経験モチベーションは

次のモチベーションのために退化してはいけないと考えています。

学習意欲ともいうのでしょうか。

 

ソーシャルでの共有によって、ノウハウは自分の頭の外に記憶できて

「そういえば、ホームページにあった!」

ググれば、解決までの労力は最短で済んでしまう。

 

クリエイティブのために、

モチベーションを維持するために、当たり前なことを自ら行動して、突っ込むようにしています。

 

「井の中の蛙大海を知らず」

自分は井の中にいるけれども、

自分の知らない大海は、たくさんあって

生きている間に、どの位知ることができるのだろうか。

っと思っています。

 

これは、LCDですが、

文字を表示するための通信方法を調べています。

ダイヤルを回すと、内容が変わる。

少ないドットや、文字で、わかりやすく伝えるには。

難しいな!

でも、この辺りでやめておこう(笑)