ヒトがあつまるということ。

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リリースして、20日。
トモチカですが、約30,000ダウンロード。
アクティブは、1/3ぐらいですけれども、堅調です。

そして、昨日、リプライ機能がついて、
自分あてのメッセージを読んだり
通知を受けれるようになりました。

このアプリ、毎日、高校生~大学生の方たちが登場します。

斉藤さん以降、
ボクらは、ソーシャルな場所の建設をしていまして、
まるで、町内会にある、公民館を作る感じでしょうか。

そこに、ヒトがあつまってくれることに面白さを感じています。
実は、どこか昭和臭さというか、
80年代というか、
人と人が繋がるぬくもりっていうのでしょうか。

斉藤さん」も、「トモチカ」も、「カラオケパーティー」とか、
こういう はじめてのものに、
若い人たちがすぐに飛びついてくれるのは
励みになるというか、
頑張れます。

トモチカなのですが、日本の各地で。
特に、関東、中京、近畿を中心にクラスタができています。
そして、毎晩みんなが繋がっているのですが、
少々残念なことに、
トモチカは、ユーザーの周り、「何人」というレーダーで成り立っています。

ですので、ユーザーが増えれば増えるほど、
クラスタは小さくなり、
自分の周りの人=地元の人になっていきます。
遠くの人とは、いつかお別れが来ます。

でも、ボクは、
地元、町内のコミュニティを本当は狙っています。
かつてのmixiのように、
ソーシャルがリアルに伝搬する強さは、
10代、20代をイノベーターにして、広がっていくと思います。

隣、近所誰なのか、分からないけれども、
ネットを通じて、ご近所さんがつながる。
そして、リアルに連動する。

そういう町内会にしたいんですね。トモチカは。

一方、カラオケパーティーですけれども、
昨日、
社内広告だけで告知して、
これもまた、あまりメディアにはとりあげられないけれど(涙)
多分1日1万ダウンロード行ったと思います。
とても嬉しいです。

正直なところ、曲数も少ないし、
デュエットも、どのくらいの遅延ならば許されるのか
MIDIの音源もチープ。
けれども、調査しながら
本格的なアプリを検討するための、リーンスタートアップです。

1か月でお別れのアプリです。

でも、多くのヒトが一緒に歌ってくれて

最後に、
さようなら
とか、
歌ってくれてありがとうございました。

って一言あるんです。

この一言って、とても大事だなと思います。
それで、多くのヒトが楽しくなれるわけです。

作っていて、良かったなっと。

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この記事を書いた人

管理人です。多趣味です。
沖縄在住です。音楽好きです。ラジオが好きです。

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