音響商標やイロ、形に向けた商標登録のための法整備が進んでいるそうです。
音も香りも商標になる?
坂井さんのブログより↓
音や色もブランドとして登録可能になり、人間の五感すべてにブランディングが適用される可能性。
米国では既に実施されているのですが、
企業のサウンドロゴや、店舗、駅にいたるまで
世の中のサウンドが、著作権とは違う見地で、登録できちゃうのです。
ゲーム中の効果音や、サウンドロゴも同様です。
自分のお店にサウンドロゴをつけたいとか、
いろいろなチャンスが生まれそうなにおいがします。
もちろん、これ自体面白いのですが、ボクは大きなビジネスチャンスがあるなと思います。
法律や技術革新が起きた時って、業種と業種の間に新しい可能性が生まれます。
この処理をするのは、特許事務所ですけれども、
彼らは、サウンドのスペシャリストじゃないのです。
さらに、サウンドロゴの管理団体があってもよいでしょうね。
サウンドのテクニカルなことと、知財を理解できる。
サウンド系の会社にとっては、新しい事業開発のチャンスだと思うんですよ。
なにか、新しい時代のプラットフォームが作れるはずなんですよ。
ヒントはイロイロありますけれど、教えないww