最近、公言していますが、小学校3年生から
ボクが好きな曲がありまして、
Perspectiveっていうのですが、
子供の頃作曲の勉強をして、一生懸命解析したこともありまして
In the gleam of a brilliant twilight 〜の節
要するに、
夫々の生活があるので、人々は別れていく。(著作権ギリギリ。)
という、シンプルな歌詞だけれども、意味深い。
メロディはシンプルだけれども、
進行と和声は難しい。
そんな曲があります。
最近、ニュースになっていますが、音楽プロデューサー佐久間さん。
病気の件があり、ショックを受けています。
ボクは40歳になりますが、
学生時代、サディスティックスも、四人囃子も聴いてきました。
その当時の、アーティストやクリエイターも還暦を超えてきています。
そして、先のブログのように、
ボクも、具合の悪いところが増えたりしていまして。
期限は、明日かもしれないし、明後日かもしれない
幸い、1年後かも、2年後かも。
とにかく今しか出来ないことは、すぐにやろう。
そんな焦燥感もありまして、最近いくつか転換すべきことを進めています。
また、リーンスタートアップじゃないですけれども、
最初から完成度を高めずに、
ユーザーやリスナーさんとともに、成長させて、熟成しようって思っています。
そんななかで、「スポットミュージック」(リンク)
を記事にしてくださりまして(ありがとうございます。)
今、改善など進めていますが、どうしても気になるところがあります。
それは、
各音楽に「カテゴリ」や、「ジャンル」をつけられないか?
ってことです。
たしかに、自分の聴きたいジャンルを中心にするのは、リスナーにとって便利です。
属性として、つけるのはかまわないのですが・・・。
けれども、ボクは、このサービスによって、
今まで聴かなかった、興味の無かったジャンルやサウンドを発掘してほしい
と考えています。音楽の好き嫌いを無くしてほしい。
だから、好きでも嫌でも、サウンドを聴いてほしい。
できれば、4分でも5分でもちゃんと聴いてほしい。
と思っています。
ですので、楽曲を聴かないと、コメントを書かないとポイントが入りません。
また、適当なコメントだと、アーティストの判断で付かないこともあります。
自分の近所に、こんなサウンドを作っている人がいる。
とか、本当に、ご近所、身近だけれども、
ミュージシャンって全く違う生活をしているんだなとか。
また、先のブログにありますが、
無料でも配信したいのですが(無料で配信が出来る準備はしていたのですが)
簡単に著作権曲を投稿されてしまう問題があり、止めております。
オリジナル曲が必須ですが、
運営の審査により、無料で配信もしますので
ぜひ、楽曲の応募、チャレンジをしてください。
あと、記事の補足ですけれども、
バラエティ番組で
往年のアーティストが、カラオケ勝負をしたり
音楽ゲームで遊んだりするのをよく見るのですが、
あれは、腹立たしいです。
歌とか、リズムがうまいとか、下手とかではなくて、
アーティストのスタイルですので、
それは崩さないでほしいなって思います。
80年代は、芸能・歌謡番組やレコード大賞に
アーティストがノミネートされたり、受賞をすると、
辞退をしたり、出席しなかったのです。
(メディア向けの、セルフプロデュースの弱いところだと思うのですが)
みなさんはどう思いますかね。
というわけで、イケてるアーティストの方が参加してくれたら、嬉しいです。
そうなるように、熟成させていこうと考えています。